※初版作成:2013年10月8日
こちらはTVアニメ(1期)の巡礼メモです。同シリーズの以下の巡礼メモも合わせてご覧ください。巡礼作品:「ラブライブ!」(2013年冬期放送)
巡礼日:2013年10月8日・14日・15日・22日・31日、11月7日・19日、12月6日・14日・18日・23日・30日、2014年1月4日
巡礼地:東京都千代田区・文京区・港区・大田区
【アクセス】
A~C | :秋葉原駅(JR線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス線) |
D~E | :本郷三丁目駅(東京メトロ丸ノ内線、都営地下鉄大江戸線) |
F | :東京駅(JR線、東京メトロ丸ノ内線) |
G | :品川駅(JR線、京急本線) |
H | :羽田空港国際線ターミナル駅(京急空港線)/羽田空港国際線ビル駅(東京モノレール羽田空港線) |
音ノ木坂学院は東京の一等地、秋葉原・神田・神保町のはざまにある設定ということで、物語も秋葉原を中心に展開されていきます。
このページはTVアニメ1期の舞台を、2013年秋の再放送に合わせて巡った記録です。
※学校の情報を求めて来る方が多いので一応追記。
音ノ木坂学院のモデルに関しては、音楽Pの木皿陽平さんがヒントを提示しています(1stシングル「僕らのLIVE 君とのLIFE」PVについてのコメント)。
2011年時点の「ちょっと前の首相」はおそらく安倍晋三氏を指し、モデルは成蹊大学(東京都武蔵野市)ではないかと言われています。
が、そもそも舞台が学校の敷地内でもありますし、何かとご迷惑をおかけしてはいけませんので、ここでは取り扱いません。ご了承ください。
※著作権法第32条に則り、比較研究を目的として、上記作品の画像を引用しています。
当記事で引用している画像の著作権は©2013 プロジェクトラブライブ!に帰属します。
【A 秋葉原周辺】
☆1話「叶え!私たちの夢――」


秋葉原駅電気街口を出て、右手真正面。普段から秋葉原を訪れる人にはおなじみの風景ですね。


音ノ木坂学院にとって脅威となる「UTX学院」のモデルはもちろん、秋葉原UDXです。
「Snow halation」のジャケットはライバル校で撮られた挑戦的なものでした(




奥に見えるJRの線路も、ディテールまで綺麗に描かれています。


なお、ビル名のパロディ使用はUDX側公認だそうです。
ちなみに、UTX学院も許可をいただいています。秋葉原のランドマーク的な巨大ビルディングですね #lovelive Sun_わかば
— ラブライブ!公式 (@LoveLive_staff) January 20, 2013




「エドバシカメラ」の語感の良さね。
☆3話「ファーストライブ」
止まっている車をよけて撮っているので、だいぶ妥協しています。


ゲーマーズの真向かい。
ラーメン屋さんの看板と、その下の外国語標記に注目です。細かい。


アニメ製作の際、ゲーマーズは正式に協力していて(EDクレジットをチェック)、このシーンに多数映る看板の中で唯一実名で登場しています。
☆6話「センターは誰だ?」


ゲーマーズ前。3話と同じ場所です。
マスコットのでじこたちもちゃんと描かれていますね。


いつも何かしら搬入車両が止まっているので、ざっくり。
奥はラジオ会館1号館です。
この建物に付いている「ラジカメVISION」では2013年10月より、新田恵海さん(穂乃果の中の人)と田村奈央さんによる「アキバペディア情報局」が毎週水曜19:00から放送中。
☆7話「エリーチカ」
絵里と海未の会話シーンは、秋葉原の北側、中央通りから少し入った所にある芳林公園です。
が、この公園は老朽化対策として、2013年4月にリニューアル工事が完了し、公園内部は全く別物になりました。
おでん缶については、ここより秋葉原駅寄りの「チチブデンキ」前の自販機で売られているものが、秋葉原での元祖と言われています。


7話本放送が2013年2月で、すでに工事たけなわだったため、旧公園を巡礼できた方は誰もいないことになります。
もちろん、背後の建物は概ね一致します(新しい遊具で分かりにくいですが)。
あと、5話で登場した、2年組の幼少時代のシーンの公園もおそらくここです。


こちら側の公園出入口はリニューアル後、少し右側に移動しました。
後ろのシャレオツなアレ、何の建物かと思ったら、なんと小学校らしい。しかも私立じゃなくて千代田区立。


芳林公園の開門時間は基本的に7:00~19:00です。
ただし平日の午前中は児童専用時間で、一般の立ち入りはできません。
探訪の際はこの時間だけ避けて訪問してください。場所柄、不安感を与える行動は控えるようお願いします。
☆9話「ワンダーゾーン」
9話は分量がめちゃくちゃ多いです。
ひとまず登場順に書きますが、あとでエリア分けなど編集するかもしれません。




出ましたゲーマーズ前。
駅ビルのアトレの看板も一致します。


バックはラジオ会館本館の建設現場。
2011年夏に旧・本館が取り壊され、長らく更地でしたが、最近一気に新・本館ビルが立ち上がり始めました。
探訪時はウォールアートがスクフェス仕様でした。


場所が変わり、中央通り沿いの「アキバ系アイドルショップ」(という店名)の前です。
ちょうど芳林公園に向かう交差点の辺りですね。


向かいのビルも一致です。


ここからことり逃走シーンです。ルートはマップ上に示しました。


ここはソフマップ1号店前。「本館」とは別ですよ。


そのまま直進し、とんかつ屋さんの前を通過します。
このすぐ先にある1つ目の交差点を右折。


すぐ先のジェノモバイル前。


上と同じ場所で、来た方向を振り返ります。背景のビル一致。
続いて、ツクモ12号店がある交差点を左折です。


ニコ動で「再現」と称してここを通り抜ける動画を見かけましたが、明らかに住宅敷地内だと思うので、通り抜けは控えるべきでしょう。
ということで突き当たりの通りから迂回。


希に捕まり、ここで逃走終了です。
ことりがバイトしているメイド喫茶のモデルは「キュアメイドカフェ」です。ガチャポン会館の6階。
地図の通り、結局秋葉原を1周して戻ってくることになりますw
実は私はまだ行けていないのですが、ここは数あるメイド喫茶の中でも正統派として知られ、メイドさんも作中通りの落ち着いた雰囲気らしいです。
チャージ料(メイド喫茶ではよくある、一定時間「居るだけ」で取られる代金)も不要、見たところメニューも良心価格で、秋葉原のメイド喫茶の中ではおそらく最も安く楽しめるお店の一つと思われます。
行く方はルールだけ守って、ぜひ楽しんでみてください。


キュアメイドカフェ前です。
以前は奥のビルに、作中と同じようなイメージの看板が掛かっていたようですが、撤去された模様です。




ここから穂乃果たちの帰宅シーン。こちらもルートをマップに示しました。
万世橋交差点のエディオン前です。奥にはいつものゲーマーズが見えます。


それにしても、総武線はずいぶんと高い所を走りますね。山手線などの高架をさらに乗り越えるための高さです。


分け方に悩むところですが、この後の数カットだけエリアBに回します。


ソフマップ本館の所まで戻ってきました。
奥の住友ビル(ベルサール秋葉原)の形状がぴったり一致します。


上の横断歩道を渡った先です。


※2013年12月30日差し替え
看板類がきれいに一致します。


これは位置関係的に、ソフマップアミューズメント館のあたりでいいはずです。
ただし、ことりは実在しない雑居ビルの階段に立っていました。背景もここに関してはあまり合いません。


またまた場所が変わり、秋葉原駅前です。
今度のチラシ配りはゲーマーズ側ではなく、UDX側(1話で出てきた側)です。


で、もう一回ベルサール前に戻ります。
この日は扉が開放状態で、何かイベントの準備をやっていたようです。




このシーンの、絵里の「次の日曜日」という発言は実は現実とリンクしたもので、2013年3月、9話本放送があった翌週の日曜日に、まさにここで「ラブライブ!」のシークレットイベントが行われるという、粋な試みがなされたそうです。
シークレットと言っても、「分かる人には分かる」演出はスタッフ側の計算通りだったようで、敢えて扉を開放して周辺は大盛り上がりとなったとか。


上とほぼ同じ場所から、そのまま中央通りのほうを見ます。
向かいに「俺コンアキバ」があった頃は、もっと一致具合が分かりやすかったと思います。


最後に万世橋交差点。
ちなみに「俺妹。」OPに登場した交差点のシーンと全く同じ場所です(「ラブライブ!」が1クール先。主人公は高坂つながり)。
☆12話「ともだち」


秋葉原駅電気街口を出た所にいくつかある電子広告板です。
ただし、アトレ入口側から改札を正面にした向きで見ないと一致せず、UTX学院生たちは実際とは逆方向に歩いていることになります。


UDXをタクシー乗り場のあたりから見上げます。


9話にも登場した「アキバ系アイドルショップ」前です。
英字の綴りがアイドリングのアイドルなのはわざとなのかな…。
☆13話「μ's ミュージックスタート!」
【B 昌平橋・淡路町】
※正確には須田町にかかる界隈を含みますが、コミックに「淡路町」と記述があることや、駅名にもあることから、見出しは淡路町で合わせました。
☆1話「叶え!私たちの夢――」


穂乃果の家であり和菓子屋さんである「穂むら」のモデル、「竹むら」さんです。
「東京都選定歴史的建造物」に指定された建物を構えています。
過去にも2005年の「仮面ライダー響鬼」など、いくつかの作品のロケ地に選ばれたことのあるお店です。
※営業時間11:00~20:00。日曜・祝日定休。


昌平橋。中央通りの通る万世橋より、もう一つ西側の橋です。
☆9話「ワンダーゾーン」


※2013年12月18日差し替え
おうちに帰るシーン続き。昌平橋交差点です。
ガードレールや信号など、見比べれば見比べるほどよく一致します。


橋の上から、神田川と、中央線・総武線の分岐点を見ます。


橋を渡った先の、神田郵便局前交差点。中央線のガードの描写が繊細ですね。
この右手が、「Wonderful Rush」PVの冒頭でことりが走っていた場所になります。




ここから御茶ノ水の方向へ続く坂にも「淡路坂」という名前がついています。
☆11話「最高のライブ」
☆12話「ともだち」
【C 神田明神】
神田明神は、主に商売繁盛や縁結びなどのご利益があると言われ、秋葉原などの氏神様としても親しまれています。
正式には「神田神社」なのですが、「神田明神」の方が圧倒的に通りが良いため、ここでもそう呼びます。
地名の上ではこの辺も神田になりますが、最寄りは神田駅ではないので、それだけ注意。
先生、スクールアイドルは商売に入りますか。へい、そら空港とか借りたらそれなりに回収せなあきまへんがな。
☆2話「アイドルを始めよう!」




穂乃果たちが走り込みをしている階段は、神田明神のすぐ横にある「明神男坂」です。
国道17号に面する正面口(?)に対して、勝手口とも言えそうな静かな雰囲気です。


以下、カットの順番通りに載せているため、撮影ポイントは階段を上ったり下りたりします。


手すりのイチョウの葉の模様まで、しっかり描かれていますね。
本来「坂」であることを考えると、かなり急なのが分かります。
ちなみに段数は68段あり、ただ上るだけでも少し足にきます。






確かに、これを朝晩上り下りすれば体力もつくでしょう。
もし真似をして駆け上がる際は、周囲に十分な配慮の上、怪我のないように。
転び方が悪いと命に関わるかもよ。




希登場。
時期によっては、巫女のお手伝いさんとして100人(!)くらいの求人があるらしい。


※2013年10月22日差し替え


ここから場面が変わり、真姫が2年組の様子を見に来るシーンです。




階段下は電柱があったり、ゴミの集積所があったりして、作中ほどスッキリしていません。
あの悲鳴ならさすがに真姫が来ていることに気づくような気もするのですが…w
疲れて階段の下に駆けつける余裕もなかったという感じでしょうかね。
☆3話「ファーストライブ」


例によって、明神男坂の下です。


似たようなカットは、カットしていくよ~…(;・8・)
しょっちゅう顔文字打ち間違えて(8・8)にしちゃうんだよね…。こええよこいつ…。




きっとこのアングルは無かった(
右手の建物は明神会館と言って、いわゆる宴会場になっています。若干角度をずらしていますね。


そういえば「明神男坂」の標柱、カットによって消えたり現れたりしていますね。


(アカン)
案内図によると、この建物は「祭務所」となっています。「社務所」と何が違うんだろう…。
☆4話「まきりんぱな」


例のここです。いちおーう追加。
毎回のように登場するだけあって、「神田明神」の項目も膨れ上がってまいりました。
ページサイズ次第では整理すべきかな…。
どうでもいいけど、この真下を横方向に千代田線がぶち抜いてるんですよね。いやそんなとこごまんとあるって。


聖地巡礼者の朝も早い。
もっとも、「ラブライブ!」は学校の行き帰りにふらっと寄ってるので、重役巡礼です(?)
下から見たときは無かった外灯が、ここでは現れていたりします。


似たようなカットはカットするけど、どれが似たようなカットか、分からないよ~(・8・`)
後ろのマンションもよく一致します。
強いて言えば、標識や電柱の類が結構抜かれていたりするわけですが、まぁ描かなくて正解ですよね。
☆5話「にこ襲来」
実に4話連続で神田明神が登場。
私も毎週おまいりに来ていますが、毎朝ウォーキングで来るような方もいることを考えれば、まだまだです(何がだ


あ、ちょっと違う場所出てきたw
今まで出てきた場所よりも境内側ですね。


写真左奥に明神男坂が見えます。


あまりにもよく描き込まれているので、取り立てて突っ込みどころがないのです(


アカン。アイドルがしていい顔じゃない。
獅子舞みくじ、細部まで完璧ですね。せっかくなので引いてみました(YouTube)。
こっ、怖い。出てくる直前の謎のタメ。変な汗かいた…w


「社務所分室→」の案内板がありませんね。
ストリートビューでは付いているので、付いたり外されたりしているみたい。
☆9話「ワンダーゾーン」
☆13話「μ's ミュージックスタート!」
【D 本郷・炭団坂】
☆1話「叶え!私たちの夢――」


海未とことりの待ち合わせシーン。「炭団坂」という坂(と言っても階段)の上です。
台地の端であることから、周辺にはこのような坂がいくつもあり、東京が意外にデコボコした地形であることを実感します。
秋葉原からはちょっと遠いですね。歩いて30分くらい。疲れたら地下鉄の本郷三丁目駅へ。
☆11話「最高のライブ」


1話のあの一瞬限りと思っていたら、また出てきました炭団坂。


やはり、いつもは3人ともここで待ち合わせているんですね。
一度淡路町から歩けば分かりますが、さすがに通学ルートとして謎ってレベルじゃないです。
つまり、単純に背景としてのロケ地であって、この場所に特に意味付けはされていないと思います。
ここ本郷には、樋口一葉や宮沢賢治をはじめ、錚々たる文豪たちが住居を構えていました。
細い細い路地を歩きながら、その遺構を探してみるのも面白いですよ。
【E 東京大学付近】
☆2話「アイドルを始めよう!」
【F 東京駅丸の内北口】
☆10話「先輩禁止!」
2012年に丸の内駅舎の復原工事が完了した東京駅が舞台です。
駅の外に出れば「Snow halation」PVの聖地もありますので、合わせてどうぞ。
八角形の各頂点には十二支の動物が鎮座しているのですが…。作中画像をよ~く見てください。

そう、全部「巳」になっていますw
作画上の偶然なのか、スタッフさんが小ネタとして仕込んだのかは不明ですが、放送された2013年は確かに巳年です。




あとはひたすらぐるぐると、背景に合わせて撮っていきます。
「北口バスのりば」のサインが一致。ごめんなさい、白飛びは許して。


八重洲口方面への自由通路の入口が見えます。


どんどん妥協します(ぇ 続いて券売機。


外国人向けのトラベルサービスセンターが一致。


作中画像をよ~く見ると、後ろの画面に運行情報が出ています。
これによると、中央線が運転見合わせ、東北新幹線が遅れています(爆)




バックは東京ステーションギャラリーの入口ですね。


ピクトグラムと、「大手町方面」のサインで一致。


そういえば、メンバーの服装が全員「Wonderful Rush」PVと同じですね。
ことりはちゃんと帽子もかぶっています。




いつ撮りに行っても良かったんですが、いつ行っても人が多いので、今回も雰囲気で。
サイン類が白飛びしちゃうんで、本当は昼間のほうが良いんですけどね。
【おまけを開く(電光表示板の考察)】
東京駅ということで、後ろの電光表示板が気になったので、この表示は実際と同じものだったのか、面白そうなのでちょっと検証します。
まず、2013年冬期という放送時期、さらに東京駅の復原工事が一段落したのが2012年9月~10月頃だったことを考慮すると、おそらくロケハン時期は2012年の10月以降。
ということは、2012年3月17日および9月29日のダイヤ改正当時の時刻を調べればいいことになります。
次に時間帯を絞ります。
作中では、集合時間は朝ではないかと思われますが、一応これにとらわれずに考えます。
よく見ると、東海道新幹線の表示板に「浜松」や「名古屋」という近距離の行先ばかり並んでいます。
現在の「のぞみ」メインの東海道新幹線にあって、「新大阪」や「博多」などの遠距離の行先が3本中全く表示されない状態は、昼間にはまず起こらないでしょう。
環境基準の観点から、新幹線は24:00以降は運行しないようになっているため、新大阪まで2時間半かかる「のぞみ」の最終が、昔から東京21時ちょい過ぎ発であることは有名。
つまり、新大阪以遠の表示が消え、名古屋より手前止めばかりになるのは、21時台より遅い時間帯であることが推測されます。
以上から、21時台以降を中心に、「名古屋」「浜松」「名古屋」と並ぶ時刻を、当時の時刻表から探してみると、該当する並びの3列車を発見しました。
21:30 | ひかり535号 | 名古屋 | 17番線 |
21:43 | こだま703号 | 浜松 | 19番線 |
22:00 | ひかり537号 | 名古屋 | 15番線 |

発車するホームまで、作中と見事に一致しました。
後で分かりましたが、浜松行きはこの1本だけみたいです。さらに、「普通車全車自由席」という表示から、この部分の取材は平日だったことまで推測できます。
東海道新幹線については、これで確定して大丈夫でしょう。
続いて東北・上越・長野新幹線。同じ時間帯を調べるだけですが、手元の時刻表ではページが分かれているので、慎重に調べます。
21:28 | あさま553号 | 長野 | 20番線 |
21:36 | はやぶさ5号 | 仙台(こっち?) | 22番線 |
21:40 | Maxとき353号 | 新潟 | 23番線 |
21:44 | やまびこ223号 | 仙台(こっち?) | 20番線 |
21:56 | なすの277号 | 那須塩原 | 22番線 |
22:04 | あさま555号 | 長野 | 23番線 |
22:08 | やまびこ249号(臨時) | 仙台 | 20番線 |
22:20 | なすの279号 | 那須塩原 | 23番線 |
22:24 | Maxたにがわ431号 | 越後湯沢 | 21番線 |

んえぇ?なんとなく合ってるのに、なんとなく合いませんね…w
「那須塩原」の左の「56」のぼかし具合からして、「仙台」は「36」じゃなさそうだから、下かなぁ?でもなんで「新潟」がごっそり消えてるのかなぁ?
他の時間帯も軽く調べたものの、これ以上早いと「新青森・秋田」や「盛岡」あたりがバンバン入ってくるため、21・22時台以上にそれっぽい並びは見つけられませんでした。
ということで、東海道新幹線の表示は実際と一致したが、東北・上越・長野新幹線はなぜか一致できなかった、という結論に至りました。
なお、2013年12月現在、東海道新幹線はダイヤ改正によって号数がずれたものの、「名古屋」「浜松」「名古屋」の並びが同じ時間に残っているため、まだ再現撮影は可能です。余裕のある方は合わせてみるのも一興かも。
【G 品川駅】
☆13話「μ's ミュージックスタート!」


品川駅のJR↔京急乗り換え改札前です。こちら側はJRの改札内になります。


終日にわたり、とても人通りが激しいので、邪魔にならないよう注意。
午前5時台辺りが一番落ち着いていると思います。


アニメとしては珍しく、駅名が改変なくそのまま書かれています。「お花茶屋」が消えかかってるのが気になりますがw
消費税が上がると運賃表も書き換えられるはずなので、こだわりたい方はお早めに。


この改札からは駅の外に出られないため、その旨の注意書きがデカデカと下がっています。作中でもちゃんと再現。
階段を降りた所ではよく物産展をやっています。
ことりちゃんも京急利用とは嬉しいですね。
モノレールのほうが分かりやすいという話もありますが、京急はいろんなところに出られるので、慣れると便利ですよ(地元民の宣伝
〔H 羽田空港(国際線ターミナル)〕
☆13話「μ's ミュージックスタート!」
Twitterの実況や各サイトのコメントでも誤解している人が未だに多いですが、成田ではありません。2010年に羽田空港にできた新国際線ターミナルがモデルになっています。
成田だと誤解している向きでは穂乃果の移動の速さに関するツッコミが絶えないのですが、実際には都心に近い羽田なので穂乃果の移動は現実的に十分可能なものです(タイムスケジュールを考察して実証している方もいました)。
成田と羽田を間違えると結構悲惨なので、聖地巡礼の際はくれぐれもご注意ください。
というわけで、羽田空港の国際線ターミナル、3階の出発ロビーです。
B・Cカウンターの前にある待合椅子周辺になります。
〔H-α 羽田空港(第2ターミナル)〕
☆13話「μ's ミュージックスタート!」
国際線↔国内線の移動には無料連絡バスを利用してください。
なお、第2ターミナルには南北2ヶ所に展望デッキがありますが、今回は北側のデッキです。「Wonderful Rush」PVは南側のデッキでしたね。
撮影地をまとめた地図を載せます。
より大きな地図で ラブライブ!(TVアニメ1期)撮影地forブログ を表示
- 関連記事
-
- 未確認で進行形 聖地巡礼メモ (2014/03/08)
- お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ 聖地巡礼メモ (2014/03/01)
- ラブライブ!(TVアニメ1期) 聖地巡礼メモ (2014/01/05)
- ゆるゆり 聖地巡礼メモ(2 of 2) (2013/07/14)
- ゆるゆり 聖地巡礼メモ(1 of 2) (2013/05/28)