新花塩駅北口ぶらりお散歩案内所!

鉄道乗りつぶしや聖地巡礼(アニメ舞台探訪)をライトに楽しむ、うるっちのブログです。

10/20 渋谷駅観察

前回、2013年5月19日の渋谷駅のお話を載せましたが、今日久々に渋谷に用がありましたので、ついでに写真をiPhoneで何枚か撮ってきました。

東急東横線は、既に線路切り替えから7ヶ月が経過し、東京メトロ副都心線との直通も定着した感があります。
特に渋谷駅旧ホームの取り壊しは思った以上に進捗しており、知っている風景が過去へ遠ざかっていく感覚をまざまざと突きつけられました。

自分の中の渋谷駅の思い出を美しく残しておきたいという方は、閲覧を控えることをおすすめします。なんて。


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新並木橋から撮影した、東急東横線の旧線跡です。
すでに道路をまたぐ部分は先に撤去されています。改めて、「もう二度とここに電車は走らない」ということを痛感しました。

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辛うじて形が残る部分もシートに覆われ、すぐにも消えてしまいそうな(実際消える日は近いのですが)儚さを呈しています。

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JR線新南口付近。橋桁が半分だけ残っているのが、かえって物悲しいです。
一方で、これはまた、副都心の空が少し広がったことをも意味するのですね。

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東横線沿いの路地が明治通りへ合流する辺り。かつて東横線ホームのかまぼこ屋根は、写真後方からこの辺りまで続いていました。
右手の木の裏にかすかに見える明かりは、埼京線・湘南新宿ラインのホームです。

JR側から見れば「ボトルネック」であった東横線ホームが姿を消すことで、埼京線ホームの北方への移動が俄然現実味を帯びてきます。
遅くとも15年後には、こちらのホームも消えていることでしょう。
新南口の運命も気になるところではありますが、それはまだ少し先のお話。


それでは渋谷駅を例の地点から見ていきます。

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(左は2013年5月19日、ほぼ同じ場所から撮影)

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(左は2013年5月19日、ほぼ同じ場所から撮影)

サバイバルゲームの荒廃ステージのような、という表現はどうにも拙いですが、冷たく降り続ける雨もあって、そのようなうら寂しさが漂っていました。
以前「首都高の下のかまぼこ屋根」と書いた、数十年間渋谷を象徴した風景は、数ヶ月にして過去のものになりました。

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渋谷駅の天井を彩っていた幾何学模様は、皮肉にも骨組みだけで美しかったのですね。
横に見える旧・東急百貨店東横店東館も、別れの日を予感させます。

本降りの雨だったというのもありますが、もはや足を止めて思い出に浸るような人は誰もいません。
でも、そうあるべきなのです。すべては無常なのであり、人は忘却によって過去に折り合いをつけて生きていくのです。


なんだか今日は文体が気持ち悪いですね。久々の模試明けで妙なテンションになっているのかな。カットソーだ。

ではまた。
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