※初版作成:2014年4月7日
こちらはTVアニメ(2期)の巡礼メモです。同シリーズの以下の巡礼メモも合わせてご覧ください。巡礼作品:「ラブライブ!」(2014年春期放送)
巡礼日:2014年4月7日・21日・28日、5月12日・19日・26日、6月2日・9日・16日・19日・22日・26日
巡礼地:東京都千代田区・台東区・中央区・港区、神奈川県小田原市
【アクセス】
A~C | :秋葉原駅(JR線、東京メトロ日比谷線、つくばエクスプレス線) |
D | :湯島駅(東京メトロ千代田線) |
E | :浅草駅(東武スカイツリーライン、東京メトロ銀座線、都営地下鉄浅草線) |
F | :御茶ノ水駅(JR線、東京メトロ丸ノ内線)/新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線) |
G~H | :大手町駅(東京メトロ千代田線・半蔵門線・丸ノ内線・東西線、都営地下鉄三田線)/東京駅(JR線、東京メトロ丸ノ内線) |
I | :晴海埠頭バス停(東京駅丸の内南口始発 都営バス都05系統など) |
J | :品川駅(JR線、京急本線) |
K | :国府津駅(JR線) |
L | :根府川駅(JR東海道線) |
ページ容量も考慮し、TVアニメ2期については、1期と分けて新しくページを作成しました。
2期でも秋葉原を中心に、さまざまな舞台が登場しました。「ラブライブ!」の世界の楽しみ方の一つとして、ゆっくり巡ってみてはいかがでしょうか。
※著作権法第32条に則り、比較研究を目的として、上記作品の画像を引用しています。
当記事で引用している画像の著作権は©2013 プロジェクトラブライブ!に帰属します。
【A 秋葉原周辺】
☆OP
☆1話「もう一度ラブライブ!」


AKIHABARAゲーマーズ本店前です。1期に引き続き、ゲーマーズ全面協力です。


秋葉原駅電気街口前です。位置としてはUDX側、ガンダムカフェがある所から見る形になります。


カフェ向かいのヴィ・ド・フランス秋葉原駅前店が映っています。直接はよく見えないため、少し立ち位置をずらしました。


したがって、ここに実際にあるのはゲーセン的な施設ではなく、若干のアレンジが見られます。
サンライズつながりで…とかそういう小ネタを仕込んだわけじゃないんですかね(


そのままUDX方向を見ます。この辺りの位置関係はきちんと一致。


ビジョンアップ。
☆3話「ユメノトビラ」


例によってゲーマーズ前です。
近隣のラジオ会館本館の建て替えもまもなく完了する予定で、このエリアも止めどなく変化を続けています。
その暁には、映っている1号館に何らかの変化があるかもしれません。


1期で既出ですが、改めて。




場所が変わって、UDX前の歩道橋です。ここも既におなじみです。


ビジョンなどなど。




架線柱が綺麗なアニメはいいアニメです(ハァ?




一度歩道橋を降りて、UDXを見上げます。ソフプッマ…w


もう一度歩道橋へ上がります。
屋根の長さが違いますね。他のカットでは実物に近い長さのこともあり、見やすいように適宜アレンジを加えているようです。
なお、作中ではUTX学院の屋上に特設ステージが設けられていましたが、実際のUDXビルの屋上は人が立ち入るための構造にはなっていません。航空写真を見たところ、ヘリポートと空調設備が並んでいるだけのようです。
もっとも、そもそもあのクラスの建物で屋上に出られる所なんてそうそうないですがw
☆4話「宇宙No.1アイドル」
現在正式に「台東区秋葉原」という地名があるのは、一般的に「秋葉原」としてイメージされる場所のずいぶん外れた一角なんですよね。
本来、秋葉原駅の辺りこそが「秋葉原」と呼ばれた火除け地だったのですが、駅がドーンと建ってしまったことと、時代とともに住所が整理されていく過程が関係し、どうにか「秋葉原」の地名を残したいということで、たまたまこんな所が「秋葉原」にされた…らしい。


ガード下には商業施設「2k540」が見えます。




※2014年10月31日差し替え
電柱には実際に「外神田」と書かれています。


奥にUDXが見える感じが一致します。


1つ上の写真でパフェの看板が出ている所の路地に入り、後ろを振り返ったカットです。ドンピシャ。


このシーン、アニメでは一瞬でしたが、かなり豪快に場所が飛びました。
中央通りを越え、さらにジェノモバイル前まで飛びます。1期9話では、ことりが奥から手前へ逃走していきました。


ところが1期と比べると、看板類がなんとなく合わない。位置的にはここでOKだと思うんですが。


実際には店先に商品が並び、外壁はこんな風に隠れます。


この後の駐車場だけがどうしても分かりませんでした。
前も後ろも道路に面した駐車場が、この近辺に見当たらないんです。実在するのかどうかも微妙…。
見つけた方がもしいたらコメントくださいまし。
ということで、地図にはにこ逃走ルート(推測)をジェノモバイル前のシーンまで載せます。
ただし、1期のことりルートと違い、作中での省略部分が多いため、何通りかのルートが推測されます。
まず、中央通りの横断歩道は信号待ちが長く、普通に待っていてはあっさり捕まるので、手前で何度か曲がって巻こうとした可能性大。
さらに、中央通りを渡った後は、希が正確に追えている前提での推測であり、全く違うルートの可能性も大いにあります。その点ご了承くださいまし。
☆6話「ハッピーハロウィーン」


UDXの西側の路地に回り込み、UDXをワイズマートの辺りから見上げた様子です。
作中のインパクト大な装飾の中で、骨組みが一致するのが分かります。


こちらはUDXの2階に上がって、先ほど見上げたバルコニーから撮ったものです。


見える建物で調整すると、こんな感じですかね。


場面が変わり、中央通りに出ます。ハロウィーン一色の秋葉原はぜひとも一度見てみたいですね(チラッ
総武線の高架を目印に、オノデンあたりで合わせると合っている気がします。


飾りつけされた雰囲気とあいまって、よく分からなくなってきました。というか、位置関係いじってあるような気がします。
中央の赤いビルはラジオ会館1号館でいいはず。ただ、秋葉原駅に通じる道路がなく、合成っぽいです。


手前はエディオンとラオックスっぽいし、その奥はラジ館1号館っぽいし。ちょっとずつつなぎ合わせているように見えます。


右のガラス張りはおそらくベルサール秋葉原でしょう。これに合わせて、ソフマップ本館前から撮ってみました。


ここからパフォーマンスのシーンです。
ベルサールやソフマップ本館がある交差点です。ここからは綺麗に合いますね!よかったよかった。
日曜日の歩行者天国のときなら、もっと正確に道路の真ん中から見られると思います。


ベルサールやAKIBAカルチャーズZONEなど、綺麗に一致。


ソフマップ本館など、位置関係も合ってます。
2014年4月~6月にかけ、ソフマップの外壁は「ラブライブ!」仕様です。
4月は2年組でした。5月は1年組、6月は3年組が掲出されます。
【B 昌平橋】
☆1話「もう一度ラブライブ!」
☆4話「宇宙No.1アイドル」


昌平橋の電灯です。ハトが止まる様子も完全一致w


昌平橋交差点の北側から、昌平橋方向を見る図。


1話でも登場した、昌平橋交差点前の公園です。
というか公園に名前はついていないのかと調べたところ、公式には千代田区が「昌平橋東橋詰広場」という名前で呼んでいることが判明しました。


椅子の色味がリアルですね。


橋の上から広場全体を眺めます。


我ながらかなり綺麗に合わせられたと思う…。


適当にズームして(






これも綺麗に合いますね。


広場のそばに建つマンションです。聖地巡礼以前に当たり前のことですが、住人でもないのに中に入ったりしちゃダメですよ。
なお、ここに矢澤家があるという設定は、実は1期9話で伏線が張られていました。ここが映っているシーンをよく見返すと分かります。
作中のμ'sメンバーですら誰も知らなかったというのに、気付いた人はすごい。


昌平橋交差点を、西→東の方向に見た様子です。自転車横断帯が消されてしまったようですが、その他は標識などもリアルです。


やはり橋の上から、マンション方向を見ます。


中央の目立つビルはJR神田万世橋ビルです。その他各ビル概ね一致。


中央線の高架まで寄って撮影。
☆8話「私の望み」


神田郵便局前交差点、淡路坂のふもとです。
1期9話によれば、奥の店はロシア料理店という設定のようですが、実際にはスペイン料理のお店です。案外エリチカの親戚がやってたりして。


そのまま振り返って、交差点方向を見ます。


ちょっと引いたほうがいいかな?


交差点からちょっとだけ外堀通りに入り、損保会館方向を撮影。
植え込み部分がレンガに変わっているほかは、きれいに一致します。


損保会館側に渡ってもう1枚。


振り返って、神田郵便局の方向です。
出入り口上の英字など、そのままですね。


交差点から、外堀通りの南方向です。


振り返って、昌平橋方向を見ます。
何か信号機が不思議なところにあるように見えますが、概ね一致。
☆9話「心のメロディ」
☆11話「私たちが決めたこと」
【C 神田明神】
前置き。このページで『明神男坂』をあえて略さずに書いているのは、同じ千代田区内に明神男坂とは別に『男坂』が存在するためです。
ラブライバー同士の会話では「男坂」と略しても全く問題ないでしょうが、蛇足として。
☆OP
☆ED


明神男坂を、上から2番目の踊り場あたりから見上げるとこんな感じです。
ここでは「明神男坂」の標柱がちゃんと描かれています。


明神男坂を上りきったところから振り返ると、ちょうど真正面にUDXが見えるんですよね。
ここに立つと、μ'sのメンバーが明神男坂で走り込みをする様子が、UTX学院に見下ろされながらも、いつかA-RISEを越えていくことを誓う決意の暗喩にさえ思えるのです。もちろん偶然にすぎないのですが。


ちなみに穂乃果のこのポーズは、「もぎゅっと“love”で接近中!」PVのセルフオマージュと思われます。
☆1話「もう一度ラブライブ!」


もはや、すっかりおなじみの明神男坂です。もちろんきれいに一致。


こちらは階段を上りきった所です。




見下ろします。映像としてはもっと高いところからの俯瞰かな。


下から3つ目の踊り場。




位置関係や塀の形状としては、にこがコケたのは下から5つ目の踊り場になるはず。数え間違えてたらすいません。






たぶん塀の形状は合ってるはずです。


場所が変わり、神田明神の正面玄関にあたる門(「隨神門」と言います)を見上げます。人通りが多かったので雰囲気で。
右手のマンションがシートに覆われていますが、1期のメモの通り一致します。


門の内部です。扉の装飾が一致します。


1期ではストーリー上、明神男坂付近でのシーンが重点的に描かれたこともあり、この辺からの映像は初めてだと思います。
隨神門の中から、本殿方向を見ます。やはり各所の緻密な描き込みがなされ、全面協力の成果を感じます。




国道17号に面する鳥居の方向です。これもきれいに一致。




鳳凰殿と本殿。左の鳳凰殿手前の絵馬掛け所は一見の価値あり。




よく見ると手水舎も凝った形してますね。


境内全容です。鮮やかな本殿が、作中でも質感そのままに美しく描かれています。


門方向。2期も神田明神に見守られながらいよいよスタートです。


神田明神の神馬でありアイドルのあかりちゃんがまさかの「ラブライブ!」特別出演!w
参拝の度に癒されています。とても嘶いたりしなさそうなおとなしい子ですよ。
☆7話「なんとかしなきゃ!」


久々の神田明神です。
明神男坂を上りきったところです。


柵のタイプに差異あり。


こちらは一番下まで下りたところです。
標識など、要所が一致します。


振り返って真正面。


右奥の赤い建物はすでに取り壊されています。
☆10話「μ's」




いつものように、明神男坂の下ですw


階段の途中ですね。言うまでもなくしっかり再現されています。


境内を見ます。
普段は比較的静かな神社だと思っているのですが、立地の良さもあって、節目にはビジネスマンや地元の方々、そしてもちろん遠方からの方々も大勢訪れます。

参考までに、お正月が終わって少し経った、2014年1月7日のお昼頃の写真です。
さすがにある程度落ち着いてきた時期でしたが、それでも一頻り並び、混雑していたことを思い出しました。
【D 上野公園・不忍池】
☆10話「μ's」
【E 浅草寺・浅草花やしき】
☆11話「私たちが決めたこと」
続いて、浅草寺のお隣にある遊園地、浅草花やしきに移動します。浅草寺本堂から左へ抜ける道をたどってすぐです。
花やしきスタッフブログにて、「ラブライブ!」に登場したことが紹介されました。
【F 御茶ノ水周辺】
☆8話「私の望み」
商業施設「お茶の水サンクレール」の地下1階にある広場です。
地下は地下でも吹き抜けになっていて、「サンクガーデン広場」という名前があります。




広場の構造など、ほぼ完全一致です。よく見ると居酒屋「山葵」のマークが見切れています。


エクセルシオールカフェ方向。上の方の螺旋階段も一致します。
違いと言えば照明の有無くらいでしょうか。


で、バーガーキングですね。
このように、様々なお店で買ったものを、そのままここで食べることもできるという広場になっています。
場所を補足しておきます。
JR線御茶ノ水駅聖橋口を出て、真正面に見える階段を下りてください。千代田線新御茶ノ水駅にはB1出口側から直結しています。
上では便宜的に最寄り駅を御茶ノ水としましたが、秋葉原方面からのアクセスも、淡路坂を上るだけなので良好です。
☆9話「心のメロディ」
【G 神田橋】
☆9話「心のメロディ」


Fから本郷通りを南へ進み、神田橋交差点から東方向を見るとこんな感じです。




細かな看板類に差異がありますが、公衆電話が一致するほか、ビルの並びは概ね合っているように見えます。


さらに本郷通りを南下し、神田橋まで来ました。首都高速の都心環状線が見えます。

よく見ると、作中の案内標識が「北池袋 中央道」になっていますが、これはそっくり逆方向です(実際は「湾岸線 羽田」)。なぜ…。
〔H 行幸通り〕
かねてより「Snow halation」PVでおなじみだった行幸通りです。東京駅丸の内駅舎から皇居方面につながる通りです。
今回も同じ場所で、感動的なリメイクが実現しました。
☆9話「心のメロディ」


通りの中ほどにある横断歩道の所から、北方向を見ます。
右手の新丸ビル、および地下通路の出入口などが一致するのが分かります。


そのまま西(皇居)方向、東京海上日動ビルが見える方向です。


新丸ビルを見上げます。一応、A-RISEのいる場所はテラスになっているはずです。
以下はパフォーマンスシーンです。PVの巡礼メモ、エリアAと合わせてご覧ください。


丸ビル方向です。PVでも同じ構図が見られましたね。


同じく丸ビル方向を、ちょっと向きを変えてもう1枚。


新丸ビルを見上げます。


皇居側まで下がり、行幸通りの全体を見ます。


右奥が皇居方向です。やはりきれいに合います。
余談ですが、作中の特設ステージは、昔クリスマスにこの周辺で行われた「東京ミレナリオ」のイルミネーションを連想させます。
東京駅周辺の再開発などが影響し、2005年を最後に実施されなくなりましたが、現在では同じ時期に「東京ミチテラス」が開催され、街は美しいイルミネーションに彩られます。
〔I 晴海客船ターミナル〕
☆12話「ラストライブ」
ラブライブ!本大会会場のモデルは、晴海埠頭にある晴海客船ターミナルです。
鉄道でのアクセスはやや不便で、最も近い勝どき駅からでも2kmほど離れています。
巡礼の経路的に、より便利な手段としては、東京駅丸の内南口から出る、都営バス都05系統があり、こちらは晴海埠頭までダイレクトにアクセスできます。本数もかなり多いので使いやすいと思います。


屋外階段が連なる、ターミナルの正面です。
結構一致度が高いように思います。




ステージは、ターミナルの建物の裏に回ったところにある、海側の広場に設けられていました。
雰囲気はよく似ていますが、実際の広場は作中より若干狭いような気がしないでもないです。




背景のターミナルの形は概ね一致しています。


一旦正面側に戻ります。


下から踊り場1つ分上がるとだいたい合うと思います。




斜めに切られた壁が一致します。


ステージのあった広場から、ステージの方向にあたる東京湾側を望みます。


逆にステージ側から、建物のほうを見ます。
ステージの分を差し引くと、やはり作中のほうが若干広いように思います。




作中でのステージの裏手にあたる、広場の際のところです。
この部分はほぼオリジナルで、相似点を見出すのは難しいです。


階段の上から、広場を見下ろします。
地面の模様がちゃんと同じように描かれているのが分かります。




ちなみに、この場所からの東京タワーやレインボーブリッジの見え方は写真のような感じです。
こうして見ると、距離感が思った以上にリアルな気がします。
〔J 品川駅〕
☆11話「私たちが決めたこと」


品川駅JRコンコース、1・2番線(山手線)ホームに降りる階段の前です。中央改札に一番近い階段です。
ほとんど完璧にそのまま描かれています。


位置関係が分かるように、少し引いて撮りました。
上の場所から、そのまま右を向くと、一致する案内板があります。


11・12番線(東海道線下り)ホームです。
位置関係的にはここで合っているはずですが、実際にはかなりごたごたしています。
作中画像で、京急線云々の注意書き(黄色い帯)が階段に書いてあることから、北改札につながる階段との合成かもしれません。
エスカレーターの手すりの色も、北改札のほうは確かに赤いです。
あと、作中画像に関してですが、1つ上の画像に写っている案内板は、アトレが「トアレ」に変えられているのに対し、次のカットの案内板では「アトレ」のまま変えられていません。トレースの際に直し忘れたのでしょうか?
〔K 国府津海岸〕
☆11話「私たちが決めたこと」
神奈川県小田原市にある国府津海岸です。
国府津駅で降り、そのまま海のほうへ歩いて行ったところになります。
一帯は釣りのポイントになっているので、その方々の邪魔をしないように注意。
〔L 根府川駅〕
☆11話「私たちが決めたこと」
国府津海岸からは実に12km(マップ計測)もの距離があるため、日が沈まぬうちにたどり着くとなると、実際には電車の利用が現実的です。
以下、見やすいように一部順番を入れ替えて掲載します。


駅舎内部から外を見ます。各張り紙が一致。


あまり貼り替えがないためか、掲示物はほとんど完全一致します。


券売機などなど。






実際には証明写真機は置かれていませんが、それ以外の部分はよく合っています。


駅の外の公衆トイレの横から、跨線橋を見ます。身を乗り出さないよう注意。


改札よりホーム側から、外のほうを見ます。


1923年9月1日に発生した関東大震災により、震源に近かった根府川駅では列車が土石流に押し流され、海に転落して沈没するという事故がありました。
50年後の1973年、関東大震災殉難碑が改札の横に建てられました。






ホームへ向かう跨線橋も非常にリアルで、「そのとき9人だけがいた駅」の雰囲気が感動を引き立たせてくれました。




ここから2・3番線ホームに下ります。




支柱の形状や屋根の質感など、一致度が高いです。




利用者数が少ないことに加え、細かい雨が降っていたこともあってか、静けさが一層引き立っていました。
撮影地をまとめた地図を載せます。
より大きな地図で ラブライブ!(TVアニメ2期)撮影地forブログ を表示
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