写真取り込みが終わってから放置状態だった3日の博多駅レポをお届けします。
以前はごく普通の高架駅(かな?)という感じでしたが、
現在はホームの一部がビル内に入る状態となっています。
そのため、ホームが全体的にやや暗くなった印象なのが難点ではあります。
3月より、ホームから博多阪急に直接行くことが可能になります。エスカレーターなどは設置済み。

(2009年6月)



(現在)
どこを見ても駅ビルはすでにほぼ完成済みといったところです。

JR博多シティのロゴ。
さて、せっかく博多に来たんですから行き交う車両も見ていきましょう。
さっきも写ってましたが885系(白いソニック編成)の「たま」ラッピング号のかもめ運用(くどい
う~む、癒されますね(*´ω`)
783系(かもめ編成)。実は日本の在来線で初めて130km/h運転に対応したとか。
3月以降は787系に置き換えられ、かもめ運用から撤退となります。
その787系。11両編成(7+4)という、九州の在来線の中では非常に長い編成を組むことも。
787系の何が好きかって、「シックさ」。この落ち着いていて貫禄のある雰囲気が大好きです。
私としてはこの表示を見るのはこれが最後となりました・・・。
それでは、ホームを出てみましょう。
(2009年3月)


(現在)
現況の写真がちょっと見づらいアングルですが・・・。
案内サインが一新され、のりばの数字も見やすくなっています。
・ ・ ・ 。
あえてノータッチで(オイさて、いよいよ博多口(西口)に出てみますよ~。
(2008年7月)


(2010年4月)


(現在)
で・・・でけぇ・・・。どうやったら全部入るんだ・・・?
もう井筒屋ビル時代が思い出せないぐらいの変貌ぶり。この大時計が新たなシンボルです。
東急ハンズもアミュプラザも参入。楽しみですね。
でもやはり一番の目玉は博多阪急。九州初進出です。
なお、反対側の筑紫口(東口)には外観上はそれほど大きな変化はありませんが、
カウントダウンコーナーが設けられるなど新幹線ムードは高まりつつあります。
しかーし。そうは言っても東側の新幹線エリアも確実に変貌を遂げていることは間違いありません。
早速見てみます。うーん、使える過去の資料が意外に少ないのが残念(´・ω・`)
(2008年7月)


(現在)
以前の新幹線コンコースは他のJR西日本の駅同様、水色基調の金属的な雰囲気でしたが、
今回JR九州も新幹線側に参入することになり、木目の壁などが取り入れられて
独自の雰囲気が出るようになっていました。
九州新幹線関連の案内設備の準備もすでに完成し、供用開始を待つばかりです。
(2010年4月)


(現在)
ホーム改番の後、新設の12番線を暫定的に使用していた時期がありましたが
昨年7月に再度閉鎖。その間にさらに手が加えられ、
駅名標にもついに新鳥栖の文字が出現しました。
ただし、13~16番線には新鳥栖の併記はありませんでした。
あと、乗車位置上にこの電光掲示が追加されました↓
あれっ?前あったっけ?なかったよね?ww
ともかく、「みずほ」や「さくら」、「つばめ」の表示が楽しみです。
よくよく考えてみれば博多では6種類もの愛称が見られることになるんですね~。
東京には及ばないものの、案内がかなりカオスなことになる予感w
次に車両を撮影。
ホームの乗客、特に子どもたちにも一番人気の500系です。
博多駅は特に列車を見たりカメラに収めたりして楽しむ人たちが多いように思います。
私も博多駅に一日中いても飽きないという一人ですw
この500系、のぞみとして300km/h運転をしていたのはもはや過去の話となってしまいましたが、
V編成(8両)化後もそのオーラは薄れることなく、ひときわ目立つ存在です。
700系レールスター編成。さくらによって縮小という話が出ていますが、この車両、
そしてこの塗装がどうなるのか興味があります。
・・・こんな感じでどうでしょう監督(特に音鉄さんw)。博多駅の現況が少しでも伝わればと思いまふ。
ではまた~。
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