巡礼日:2012年8月4日
巡礼地:北海道札幌市中央区
【アクセス】札幌駅(JR線)、さっぽろ駅(札幌市営地下鉄南北線・東豊線)ほか
このページは、管理人が体調不良につき北海道遠征旅行中断を余儀なくされたため、
結果として、ポジティブに書けば「主目的になってしまった」聖地巡礼の成果物です。
アニメのテンションに合わず、アングル等あまり安定していませんが、どうかご容赦の上ご覧ください。
※著作権法第32条に則り、比較研究を目的として画像を引用しています。
本記事で引用している画像の著作権は©逢空万太先生・ソフトバンク クリエイティブ/名状しがたい製作委員会のようなものに帰属します。
☆1話「第三種接近遭遇、的な」
☆12話「夢見るままに待ちいたり」


「歩行者・自転車専用」の表示がある信号機が見当たらなかったので適当に…。




札幌市時計台。本当に街のど真ん中にあるんですねw
一部では「日本三大がっかり名所」なんて呼ばれているらしいですが、もちろんネタだとは承知ですがさすがに失礼なんじゃ…と思いますがね(-ω-;)
周りのビルとか置いといて、ちゃんと見れば立派な時計台だと思いますよ?


北2西3・北3西2交差点。
【注記:札幌市の信号機に書かれている名称は交差点名ではなく、(その1本単位での)信号機が立っている区画を示しているそうです。
このため、同じ交差点でもどの方向からorへ向かうかによって違う名称が書かれている場合があります】
なお、上の場所はまじさんのページにおいて聖地ではないかと推定されているものです。
せっかく訪問しておいてここを撮るだけでは
まじさんの推測を否定するものでは全くありませんが、不快に感じられたら申し訳ありません。
前提として頭に入れておきたいことは、そもそも札幌市内の信号機はほとんどが縦信号なんです。
(ちなみに「雪が被るのを防ぐため」というのは半分後付けと聞きました)
また、歩道が広いこともあって、信号機自体が分けて立てられています。
これがアニメにおいてわざわざ横信号、かつよく見る一体型(仮)に改変されている時点で、
アニメの街並みも相当に創作されたものだと推測することは容易です。
さらに、こういった形のビルも札幌市内では見受けられませんでしたので、
ここだと断言できる正解は公式さんが名言でもしない限り(しないってw)出ないんじゃないかと思います。
【○】
・札幌市時計台に近く、取材場所、また真尋が歩いてきた場所として自然。
・左側の建物の高さの下がり方。
・奥の「第一生命」の看板が中央左の建物に同化したと考えると自然?
【×】
・いくら大きく改変するとしても、中央分離帯の植え込みを完全無視するのは不自然。
・奥の建物として札幌駅舎は高すぎ。
【○】
・珍しく横信号。
・アニメイトに近く、取材場所として自然。
【×】
・ずっとまっすぐ続く道なので、「突き当たり感」が全く出ていない(市電の西4丁目電停はさすがに突き当たりの建物にはならない)。
・山。
③:「特に参考にされた場所はなく、完全創作である」
極論といえば極論ですが、ない話ではないでしょう。
【○】極論といえば極論ですが、ない話ではないでしょう。
・9話で、明らかに日常の買い物のテンションにも関わらず突然東京の国分寺が登場する事からも言えるが、そもそも物語上の舞台を札幌に限定する必然性がない。
【×】
・それにも関わらずあえて『札幌市時計台が』鳴る演出。⇒「逢空先生にちなんで」と考えれば解決?
このほかに「ここズバリじゃね?」というような場所があればぜひ情報をお寄せください。
撮影地をまとめた地図を載せます。
より大きな地図で ニャル子撮影地forブログ を表示
【所要時間目安:40分~1時間】
仮説として挙げた場所を含め、札幌駅(さっぽろ駅)からすべて歩いてまわれます。
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