新花塩駅北口ぶらりお散歩案内所!

鉄道乗りつぶしや聖地巡礼(アニメ舞台探訪)をライトに楽しむ、うるっちのブログです。

※33話は9月30日放送でしたね。録画していた放送を10月になってから観たので早とちりしてしまいました。失礼しました。

★34話「一致団結!文化祭でミラクルファッションショー!!」(10月7日)


にらみ合いの状態が残念な形で崩れました。
決着がついたのは8月26日以来のことですが、今回も黒星での決着。貯金は「1」に減りました。


文化祭と言えばそれはもう色々とフラグが立って立って仕方のないイベントなわけですよ。
…いや、ここではそういうゲーム要素はおいといて。

文化祭と言えば必ず何かしらの揉め事があるわけですよ。私も毎年そんな日記を書いてますけど。
そしてクラスの人数が多ければ多いほど揉め事の数と質が重さを増します。反対派が立ち去り、残された人の間には気まずい雰囲気。

ただこれまでの話を見るに、元々七色ヶ丘の2年2組は揉め事は少なそうに見え、実際豊島くん以外はみんなクラスの出し物(ファッションショー)に意欲的でしたね。
しかし豊島くん、いわゆる『サッカー顔』な気がしたので、「バンド以外やらない」とか言ったのは意外でした(何の話

豊島くんの場合は、文化祭自体が嫌なわけではなく、多数決でファッションショーをやることになったこと、またそれに否応無しに「やろう、やろう」と参加を迫られる雰囲気があったことに不満を感じたわけですね。
これが文化祭そのものが嫌ということになると、もう私だと「どうぞご自由に、その代わり終わるまでここに来るな」になってしまうわけですが…w 結局頭の固い私は中学を出るまでこの思考回路が変わりませんでした(悩)

そんな豊島くんの思いを受けて、なんとかしてファッションショーとバンドを融合させることはできまいかという、建設的なアイディアによって無事解決。この思考は見習いたいところ。
というかプリキュアのメンバーは女の武器を分かっていらっしゃる…。


★35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」(10月14日)

じゃんけんは引き分けです。
今のところ、やよいに焦点を当てたエピソードと物語の山場では、キュアピースなだけあってチョキが出やすい傾向があり、またチョキを出すと負けにくい(≠勝ちやすい)ようです。
やよいのヲタ魂炸裂!テンションが上がるあまり終始紅潮していたのが可愛くて可愛くてw
趣味に燃える表情は同じはずなのに、はたから見た図が私とはこんなに違うなんて、まったく可愛い子はずるいですね。
「何が良いのか分からん」という言葉は趣味人の前では禁句ですが、殊更、みんなの笑顔を守るために戦ってるプリキュアがそういうこと言っちゃダメだろ…ってのは観ていてずっと引っかかってました。
そこはちょっと気になりましたが、結果としては苦闘(?)の末、あかねやなおにも、やよいの趣味に対する理解の色が少し見えたのでよかった。
あと、蚊帳の外状態のキャンディとマジョリーナがおばあちゃんと孫娘のショー観戦の図になってて爆笑しましたw なに呑気に仲良く座ってんですかw


★36話「熱血!?あかねの初恋人生!!」(10月21日)
翌週になって37話視聴前にまとめて書いています。すみません(汗
じゃんけん。ついに貯金が費えた…!
5月20日以来2度目の危機です。とうとう今週で負け越してしまうのか、不安になりながら視聴します…w
あかねの少し酸っぱいような何とも言えない心情を描いた回でした。
ときたま勘違いされますが、プリキュアは決して恋愛「ご法度」ではないです(特に初期は頻繁に恋愛絡みの描写がありましたね)
ただ基本的には控えめを通していて(そりゃ日曜朝の女児向けですし)、今シリーズもねちっこい展開ではない爽やかなお話。
さらにスマイルとしてコミカルな要素をふんだんに取り入れたドタバタ劇ありで面白かったですねw
と言うか何だあの終盤の熱さは!w みんなの尽力ぶりに圧倒されます。
そして七色ヶ丘市に国際空港があることが判明。一瞬すげぇーとか思ったけどうちの地元にもあるよ!
一緒に過ごした消えない時間、お互い感謝の言葉を交わせて、モヤモヤが晴れましたね。
ブライアンの大丈夫Tシャツ、どこぞの宇宙センターの人よろしく売ったら流行るで。
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